「NASA」アメリカ航空宇宙局が、宇宙から見た地球の夜景を映した、高画質の衛星写真です。アジアとオーストラリアを映した夜景には、明るく光る日本の夜景も確認できます。今年10月にアメリカ東部で発生した大型ハリケーン「サンディ」は驚きの大きさです。オーロラは雲の様な姿で鮮明に映し出されています。
スオミNPP衛星が、赤外放射計イメージングスイート(VIIRS)の特殊技術を使って光を探知、光の信号をフィルタリングする技術で映し出した映像です。
2012年4月と10月 ヨーロッパとアフリカの夜景

2012年4月と10月 アジアとオーストラリアの夜景

2012年4月と10月 北アメリカと南アメリカの夜景

2012年10月28日 ハリケーン「サンディ」

2012年7月15日 南極のクイーンモードランドのオーロラ

2012年9月24日 朝鮮半島の夜景

大陸を映した夜景の画像から、どこに人がいっぱい住んでいるかが見て取れますね。北アメリカ大陸は、右半分が明るいですね。アジアとオーストラリアの夜景では、小さい日本列島がしっかり確認できますね。東京の位置もはっきりと分かりました。
朝鮮半島の夜景では、日本列島が鮮明に映されていますね。
青い地球の夜の顔も美しいですね。改めて地球の美しさを再確認しました。
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