3月29日放送の「アナザースカイ」で、南米ボリビアの「ウユニ塩原」を佐藤隆太さんが紹介していました。どこまでも広がる真っ白な塩の世界は、まるで天空にでもいるよう。一生に一度は訪ねてみたい、美しすぎる景色です。
天空の鏡と呼ばれるウユニ塩湖

ボリビアの中心から西側アルティプラーノに位置するウユニ塩原は、地球の外側からでもはっきりとその存在を確認することのできる真っ白な地域

東西に120km、南北に100km、に渡りどこまでも白がる真っ白な塩の世界
見渡す限り「塩」!
ずっと空まで塩がつづいているよう

地平線に浮かぶ、蜃気楼を見ることができる不思議な世界
宝石のような形の、塩の結晶が生まれるところを見ることもできる
ウユニ塩原の塩の山

塩を取って暮らす人たちに出会える
時折降る雨が、乾いた世界から魔法のような世界へ一変
雨水が薄い鏡のように広がって青空をそのまま映し出す

息を呑む絶景!
天空をそのまま映し出す巨大な一面鏡には、言葉を失う絶景がどこまでも広がる

夜になると…
プラネタリウムのような満点の星空
そして星空は足元にも広がる

まるで宇宙にでもいるような、錯覚を起こすほどの幻想的な世界
南米ボリビアのウユニ塩湖・ウユニ塩原映像
日本からは遠い遠い旅ですが、この美しさは一度は目にしてみたいですね。
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